めもらんだむ

ふと思いついたことをメモにとるように、ちょっと気になったこと、話題になってることを書いています。あなたのお役に立てればうれしいですね。

アマゾンの商品が届かない!デリバリープロバイダがひどすぎる...

子供を撮ったビデオをDVDにダビングしたいと思いアマゾンでビデオキャプチャーを注文したのですが、配送業者があまりにもひどすぎました。

 

商品が届かなくても「配達完了」

注文した商品は翌日の金曜日配送だったのですが、金曜日どころか翌日になっても全く届きませんでした。

もちろん、ポストにもなく、不在票もなし。

 

不安になって注文履歴を調べてみると、すでに「配達完了」の文字があるではないですか。
もしかするとポストから盗まれたのでは...?

 

そんなことを思いながらも配送業者のデリバリープロバイダに電話してみました。
つながった先はデリバリープロバイダをまとめている(株)TNGという会社でした。

 

まず配送状況を確認すると
(株)TNG 「配達完了していますね。」

 

商品も不在票もないことを伝えると
(株)TNG 「あ~まだ配達中のようですね。」

 

配達完了になっているのになぜ?と質問すると
(株)TNG 「よくそういうことがあるんですよ~。とりあえず配達員から連絡いれさせます。」

 

配達完了なのに配達中?
これでは配送状況を確認する意味がないではないか...。

 

届けないとまずいですよね~

配達している会社はヒップスタイル株式会社というところなんですが、1時間過ぎても全く電話はなし。
このままず~っと待っていなくてはいけないのだろうか。

 

フッフッと怒りが...。

 

再び(株)TNGに電話。

 

いつまで待てばいいのかと聞くと
(株)TNG「こちらではわからないんです、申し訳ありません。」

 

ふざけるな、キレた私は怒号をあびせまくると
(株)TNG「わかりました、連絡をとってみます。」

 

じゃ、いままで連絡とってなかったのかよ!

 

その後、10分ぐらいで配達員から電話が...。
自宅から電話しているような感じで、商品はまだ手元にあるとの返事。

 

どうして届けないのかと質問すると
配達員「届けないとまずいですよね~。」

 

は~?
意味不明な返答をしたうえ、いつ届けてくれるのかという返答もなし。

 

出来るだけ早く届けてほしいとお願いするも
配達員「商品を確認するからまた後で電話してもいいですか?」

 

こちらが返答するまもなく、電話は切れてしまいました。

 

待つこと1時間、待てど暮らせど電話はなし。
これでは拉致があかないと思いアマゾンカスタマーセンターに電話。

 

いままでの経緯を話し、受取拒否することに決定。
配送業者に受取拒否する旨を伝えれば返品OKとのことです。

 

すぐに(株)TNGに受取拒否の電話を済ませ、これで一件落着~。
気を取り直して、再びヤフーショッピングでビデオキャプチャーを注文しました。

 

しかし、これで終わりではなかったのです...。

 

受取拒否の商品が再配達

週明けの火曜日夜、ドアのポストにガサガサという音が、そしてメモが...。
文面には“水道のメーターボックスに入れておきました”という文字が小さく書いてありました。

 

すぐにメーターボックスを確認してみると、受取拒否したアマゾンの商品が4日前の日付で再配達されてるではないですか。

 

在宅しているにもかかわらず、
チャイムも鳴らさず、
オートロックのマンションに勝手に入り込み、
4日前の日付で、
メーターボックスに商品を押し込む、
それも受取拒否した商品を...。

 

こんなことがはたして許されていいのでしょうか...アマゾンさん!
何とかしなさいよ...アマゾンさん!

 

この後、アマゾンカスタマーセンターに連絡して、返品したのはいうまでもありません。


アマゾンでの買い物は二度としないことをこのとき誓ってしまいました。