「下町ロケット」最終回!阿部寛と吉川晃司が「王様のブランチ」に生登場!
「下町ロケット」ガウディ計画編が明日20日、ついに最終回を迎えます。
それにともなって、TBSの「王様のブランチ」に阿部寛さんと吉川晃司さんが生登場しました。
吉川晃司さんは16日の水曜日に撮影を撮りおえ、阿部寛さんは今朝5時に最終回すべてを撮りおえたそうです。
つまり、徹夜明けの寝ずのままの状態で、阿部寛さんは生登場したということですね。
そこで、「下町ロケット」最終回の見どころということで、以下の4点についてお二人に聞いてみました。
①佃は椎名に勝てるのか!?
②財前は復活できるのか!?
③ガウディの開発は成功するのか!?
④佃航平のお茶目な一面
なかなか最終回を迎えるにあたって、お二人ともコメントしずらい状況でしたが、①②の質問については「スカッとする」というお言葉をいただきました。
③の質問に関しては、研究員のたぐいまれな努力をかんがみて、「ぜひ成功してほしい」と阿部寛さんが希望として語っていました。
ガウディの開発が成功するのかしないのか、あくまでグレーゾーンということですね。
そして、④は谷原章介さんオススメの見どころで、毎回ではありませんが、“ボウリングのシーン”、“娘利菜との絡みのシーン”、“大福を食べるシーン”など佃航平の茶目っ気たっぷりのコメディシーンがドラマのなかで一服の清涼剤として楽しめたと話していました。
最終回でもこのような茶目っ気たっぷりのコメディシーンを期待してるそうです。
最後に、最終回を迎えるにあたってのおふたりのメッセージはこちらです。
吉川晃司さんは、
「熱いいいドラマに仕上がっていると思います。ご覧ください、お願いします。」
阿部寛さんは、
「撮影もギリギリで、監督も今ギリギリでやっていると思いますけど、すべてがギリギリなんですけど、その情熱がぜひ視聴者に伝わるといいなと思います。」
このようなメッセージをいただきました。
「下町ロケット」ガウディ計画編の最終日は、12月20日夜9時から25分拡大スペシャルで放送の予定です。
そして、直前の夜7時からは超緊急特別ドラマ企画と題して、「下町ロケット 最終章」の放送も決定とのことです。
「下町ロケット 最終章」では、ダイジェスト版だけではなく、メインストーリーのなかで明かされなかった、“殿村が銀行に辞表を提出する場面”、水原本部長が帝国重工で暗躍する場面”、“利菜の彼氏のマサヒコくんの登場”と見どころもいっぱい用意されてるようです。
「下町ロケット」最終回をぜひ楽しみに待ちましょう!