福山雅治が「NEWS ZERO」の独占密着で語ったジレンマとは?
日本テレビの「NEWS ZERO」で福山雅治さんのライブ独占密着の特集を放送していました。
先月19日から大晦日まで開催された福山さんのライブ”冬の大感謝祭”での密着シーンです。
このライブ、全8日間すべて満席で、最終日は日本だけでなく香港、台湾の映画館でも生中継されたそうです。
なんてすごい人気なんでしょうか、福山雅治さん…さすがです。
そして、そのライブ密着中に福山さんは“25年の歩みの中で変わらないことがある”と意外な言葉を口にされました。
「照れや謙遜ではなく、自分に酔えない。」
「今、オレ、イケてる~!なんて風には酔えない。」
「どっかこう主観じゃなく、客観的な目でみちゃう。」
「それが僕のよく言えば長所、く言えば表現者としてブレイクスル―できないところなんじゃないかなというジレンマはずっとある。」
「そういう自分があるからこそ、挑戦し続けることでしか自分の殻を破ることができないんじゃないかというふうに思ってる。」
「僕は天才じゃないですし、すごく優れた表現者であるというふうに思ったこともないし、新しいことをやって外側からの力で自分を伸ばして再構築するしかないし、新しいと感じてもらえるようなことを見てもらいたいし、提示するのが一番の恩返しだと思う。」
歌も芝居もマスクもOKの福山さんではありますが、ファンのこともしっかり考えていらっしゃいます。
最後に、5年後どんな福山雅治になっているのか答えてくれていました。
「今思ってる5年後の自分を超えた自分になっていなくてはいけない。」
「つねに想像を超えた自分になってなきゃいけないという風に思う。」
さすがに、現状維持を目指している自分とは違い、頂点を目指してる方は違います。
結婚されても、つねに挑戦し続ける福山雅治さんでいて頂きたいですね。
「NEWS ZERO」からでした!