黒い新幹線は“走る美術館”!これが「現美新幹線」だ!
近頃、噂の黒い新幹線は“走る美術館”だった!
黒い新幹線こと「現美新幹線」をご存じですか?
2016年1月5日に試運転を実施したところ、ツイッターなどで目撃報告が相次ぎ、ことさら話題になっているようです。
「現美新幹線」は2016年春から越後湯沢―新潟間を運航予定の観光列車で、秋田新幹線や山形新幹線と同じE3系の車両に絵画、彫刻、写真などの作品を展示した“走る美術館”なのです。
全6車両すべてに若手アーティストの美術作品が展示されており、それらの作品を鑑賞しながら、スイーツやカフェなども堪能することができます。
まさに贅沢きわまりない夢のような新幹線ですね。
美術作品にもっと興味があったなら、まっさきに乗ってみたいものです。
そのうえ、外観もかっこいいとしかいいようがないほどかっこいいですね。
きれいな黒のカラーリングに、写真家・蜷川実花さんの“夏の夜空を彩る長岡の花火”というデザインが大胆に描かれており、黒ベースでデザイン映え映えです。
こんな新幹線が走ってたら、まさに感動ものですね。
この先鋭的なフォルムを持つ「現美新幹線」は今春デビューとなります。
春の到来とともに「現美新幹線」もやってくるわけですね。
もう間近です、たのしみです。
しばらくは、なかなか予約をとれないと思いますが、話しのタネに一度乗ってみたいものですね。