ベッキー問題について島田紳助メールで語る！《ワイドナショー》

2月7日放送の「ワイドナショー」で、ベッキー問題について語る島田紳助さんからのメールの内容が公開されました。

 

 公開したのは紳助さんのお友達、芸能リポーターの井上公造さんです。

前回、紳助さんが石坂浩二さんの降板問題について語ったあと、半日ぐらいたってから、公造さんにメールが届いたそうです。

メールの内容は、“石坂さんのことについて正しく伝えてくれてありがとう”という文面だったそうです。

そのあとベッキー問題について、紳助さんの持論が延々と綴られていたとのことです。

以下がその内容になります。

「芸能界と関係ない僕がいうのもなんやけど、俺がいたらイライラすることがあるよね。」

「ベッキーもかわいそう。」

「他人にヤイヤイいわれて、スポンサーやスタッフにお詫びをしないといけないけど、すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん。」

「あんたらできるのか？そんな恋したことあるの？と言いたいね。」

「俺が現役なら、そう言ってましたわ。悪いのは男です。」

「絶対守らないといけな男がゆるすぎる。」

「写真撮られたり、離婚してないのに親に会わせたり、男が100%いかんよね。」

「ロクに恋もさせてもらえなかった31歳のベッキーが、人生をかけた恋を、人生をかけて恋したことのない人間には理解してもらえないよね。」

「タレントとしてはダメなベッキーかもやけど、俺はすべてをかけたベッキーが素敵に思えます。」

「モラルやルールはわかるけど、それを超えた恋をした人は3％もおらんよね。」

「だから、世の中の97％に拒否される。でも3％はわかってくれる。」

「ただ、相手を間違えたかな？ずるい女の子なら気がついてた。」

「あ～現役なら伝えたかった！」

紳助さんはこのメールの内容を、公造さんのブログで伝えてほしかったそうです。

公造さんは一足早く、テレビで公開してしまいましたが…。

決して、“芸能界復帰への足掛かりを狙ってのことではない”と公造さんは強く、強く、強調していました。

今後も「ワイドナショー」のなかで、紳助さんのコメントがたびたび取り上げられるかもしれませんね。