「鑑定団」石坂浩二が降板!島田紳助が心中激白《ミヤネ屋》
2月1日放送の日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で、テレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」の降板が決まった石坂浩二さんについて取り上げていました。
そのなかで、芸能リポーターの井上公造さんが取材ではなく、友人として島田紳助に直撃して得たコメントを紹介しています。
コメントの内容はフリップで流されていました。
以下、紳助さんのコメントになります。
「伝えられているチーフプロデューサーと石坂さんのトラブルに関しては記憶が定かではありません。」
「僕にとってテレビ東京で初めてのレギュラー番組でした。」
「自分には骨董品などの知識が乏しく、番組を成功させるためには、どうしても石坂さんの力が必要だと思い、出演をどうか取り付けてほしいと頼みました。」
「当時は予算もなかったため、自分のギャランティを折半にする形で石坂さんに出演をお願いしたところ、快諾していただきました。」
「そんなこともあり、石坂さんにとっても大変思い入れの強い番組となったのではないかと思います。」
「僕から確実に言えることは、石坂さんなしではあの番組の成功はなかったということ。」
「僕だけでは単なるバラエティーで終わっていたと思います。」
「石坂さんには番組に品位と格を付けて頂きました。」
「今でも本当に感謝しています。」
このように紳助さんは語っておられたということです。
いずれにしろ「鑑定団」は、紳助さんと石坂さんが大事に育てて作り上げた番組なわけですから、チーフプロデューサーのやり方には腹が立ちますよね。
素人が見ても石坂さんの出演に違和感を持つような状態なわけですから、ワザと出演シーンを減らしているとしか思えません。
このような状況を打破しようとしないテレビ東京の姿勢にも疑問を持たざるおえませんね。
早くこの降板騒動がスッキリ納まることを願っています。