舛添都知事の集中審議！松葉議員は見ごたえあり！鈴木都議は時間の無駄！

舛添都知事の集中審議が6月13日の午後2時30分から始まりました。

傍聴席も満員の様子で、日本全国民の視線がこの集中審議に注がれていることがわかります。

トップバッターは自民党の鈴木都議、一問一答式の質問が開始されました。

切り口は、ホテル三日月で会議したという出版社社長は誰なのかという質問です。

お～！いきなりの核心に迫る質問で興奮しましたが、案の定、いつもと同じ受け答えであっさり終了です。

鈴木都議の追求もなく、いつもの記者団とのやりとりとかわらない状況で1時間が無駄に…。

鈴木都議は、舛添都知事に辞任をうながすこともなく、延命への手助けをしたにすぎなかったようです。

しかし、公明党の松葉議員は違いました。

美術品の政治資金報告書未記載を指摘し、追求の手をゆるめません。

さすがの舛添都知事も意外なことをつかれ、一瞬たじろんだ様子でバタバタと資料に目を通すという状況に…。

同じ与党の公明党ではありますが、ちょっと公明党を見直した感アリでした。

最後には「あなたは知事を辞任すべきです」と締めくくり終了。

いや～、よかった！

おもしろかった～、見ごたえありです！

もっともっと舛添都知事を追求してほしかったです。

このあとの質問はテレビで放送されておらず、見ることができませんでしたが、集中審議は午後7時まで続くとのことです。

とにかく、鈴木都議の時間が長すぎたのが悔やまれます。