高見沢俊彦は天才ギタリスト?人差し指が骨折しても大丈夫!
フジテレビの「何を隠そう、それが・・・!」からの裏話です。
コメンテータは元日本テレビのアナウンサーの福澤朗さんです。
とんねるずの「生でダラダラいかせて!」のスペシャル番組でスペインにいったときのお話です。
スペシャルゲストでアルフィーの高見沢俊彦さんが登場。
福澤朗さんともども高見沢俊彦さんも闘牛をやらされるはめに…。
ふたりとも無難に闘牛をなんとかやり過ごすことができました。
その収録後、高見沢俊彦さんの指がなんだか痛いという異変が…。
すぐさまレントゲンを撮ってみると、なんと人差し指が骨折してるではありませんか。
この直後に全国ツアーを控えてるギタリストの高見沢俊彦さんにとっては、なんとも困ってしまう骨折。
全国ツアーではギターを弾き続けなければいけないのに、当然、ギターなど弾けるわけありませんよね。
しかし、天才ギタリストは違いました、動かない人差し指をカバーしながら、ほかの指で人差し指をおぎなって、ギターを弾き続けたそうです。
そして、全国ツアーを骨折した指のまま、無事に乗り越えたそうです。
福澤朗さん曰く、「この人は天才だ!」と…。
さすが百戦錬磨のギタリスト、伊達に年を食ってるわけではないですね。
骨折ぐらいじゃビクともしないということでしょうか。